共同体感覚という気持ちが爽快になる感覚
- 作者: 秋山まりあ
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2017/10/20
- メディア: 単行本
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皆さまお暑いなかお仕事や家事を頑張っていらっしゃることと思います。
この度、自信初となるブログでお読み頂きたいのは、
共同体感覚という気持ちの整理の方法です。
そもそもどのような感覚かというと、
自信にみなぎり、誰か(共同体)になにかをしてあげたいと思う気持ちが大きい状態。
3つの要素
・他者信頼:他人は自分を保証してくれる
・自己信頼:自分は他人になにかできる
・所属感:自分と他人の関係に満足してい
る感覚
大切なことは、
根底にある共通の目的を理解しあうこと。
他者信頼には「許し」を、自己信頼は「アクション」を。
相手がなにか失敗しても、これまで同じようにあたたかく接する。
→ 相手の自己信頼は低下しても、他者
信頼は維持できる。
→ 共同体感覚は途切れずにすむ。
所属感=共同体に所属したいという気持ちの度合い。
友達や家族を、大切だと思うこと。
その感覚は、自己信頼や他者信頼をも
強く高くしていきます。
まとめ
☆共同体感覚=他者信頼+自己信頼+所
属感
☆目標の共有が大切
お仕事での人間関係や恋人や友人との付き合いで、
何度かは感じたことではないでしょうか?
この感覚を大切に持ち続ける努力をしていると、自分の気持ちや、相手の気持ちに対して前向きになれます。
思いやり、愛情、友情等、さまざまなことでお悩みの方は、まず自分から大切にしていくといい結果を生みやすいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。